慶應義塾高等学校 開設70年事業

SENIOR HIGH SCHOOL KEIO | 正統・異端・未来

開設70年事業について

「日吉協育モデル-正統と異端(イノベーション)の協育-」の構築と実践

2018年に開設70年を迎えるのを契機として、さらにその後の将来をも見据えながら、高等学校は「正統と異端(イノベーション)の協育」を掲げ、「日吉協育モデル」と名付けた未来志向の新たな教育プログラムを構築し実践します。

日吉協育モデル

「日吉協育モデル」において、義塾の教育理念である「半学半教」「社中協力」の精神を具現化します。

「グローバルリーダー」を育むために

高等学校が「日吉協育モデル」によって育む人物像、それは「正統」と「異端(イノベーション)」とを兼ね備えた人間であり、国際社会でリーダーシップをとることができる人間です。そのような人物像を、「グローバルリーダー」と位置付けます。

グローバルリーダーとは、場所や時代を問わず、自らの力を発揮できる人間です。
・ 相手を理解し尊重する精神と能力をもつ人間
・ 社会や時代を先導する意志と技量をもつ人間
そのような人間こそが、まさしく「独立自尊の人」「全社会の先導者」といえます。

高等学校は、在校生支援の拡充と国際化の推進をベースとして、「グローバルリーダー」を「協育」します。

グローバルリーダー

在校生支援では、学業面はもちろんのこと、精神面や経済面等での生徒ならびに保護者に対する手当てを厚くします。そのためには、生徒同士の交流、生徒と教職員や卒業生等との交流、健全なる心身の育成、等を可能とするプログラムおよび環境が不可欠です。また、基金による経済面での支援等も必須と考えます。

国際化では、国際交流を拡げ異文化理解を深めるために、留学を奨励し推進するプログラムおよび環境の構築、基金による経済支援等を積極的に進めます。海外の提携校の拡充、留学人数(本校生徒の海外への送り出し、留学生の本校への受け入れ)の増員、国際交流プログラムの開発、等により世界に目を向けた「協育」を展開します。

事業展開(ロードマップ)

予定する事業展開は、次の通りです。

第一期 (2014年度~2018年度)
  • 「協育」に向けた基盤整備
    • 新教育棟「協学舎(仮称)」の建設
    • 既存施設(第一校舎・A棟・B棟)に対する必要な改修
  • 「協育」に必要なサポート体制の構築
    • 「グローバルリーダー協育基金(仮称)」の設立
第二期 (2019年度~ )
  • 「協育」の実践
    • 「協育」プログラムの構築と適用
    • 「グローバルリーダー協育基金(仮称)」の運用
  • 「日吉協育モデル」の完成と拡充
    • 日吉会堂の建て替え
    • 既存施設の改修

高等学校は、2018年の開設70年にとどまらず、継続的に事業を展開します。2018年度までを事業の第一期、2019年度以降を第二期として、10年後、20年後をも見据えた展開をめざします。
また、そのために、高等学校同窓会の全面的な協力を得て、開設70年事業募金を呼び掛けています。この募金活動によって、まずは事業の第一期分を具体化します。

Page Top